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タイトル通りです。創価学会は日顕とはどういった関係なのでしょうか?友人(創価学会員)が日顕が法要とかどうのこうのって言ってまして。また●ねとか、二度と寺に帰ってこられなくするとか日顕●亡予定日とか色々言ってるので何かなと思い、調べたら喧嘩したとかあったのですが。。。
でもそれだけだとちょっと分からなかったのでご存知の方いらっしゃるかなと思い、質問として立ち上げました。ご存知の方いらっしゃいましたらご教授よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

いやー洗脳(情報操作)って恐ろしいですねぇ。


創価学会が裁判で敗訴した歴史がないと本気で思い込んでいる人がいるんですねぇ。
創価学会と宗門の裁判抗争は圧倒的に創価学会が敗訴しています。

 創価学会敗訴の裁判は以下の通りです。
(宗門側原告分)
平成4年2月 右翼街宣禁止処分事件 静岡地裁富士支部(確定)
平成4年5月 右翼街宣禁止間接強制事件 静岡地裁富士支部(確定)
平成5年1月 妙道寺責任役員仮処分事件 名古屋地裁(確定)
平成5年6月 大経寺責任役員仮処分事件 横浜地裁
(確定)
平成6年11月 大栄寺不動産占有移転禁止仮処分事件 山口地裁岩国支部(確定)
平成11年2月 覚仁寺土地事件 大阪地裁(確定)
平成11年11月 平井武夫・宮川雄法スパイ事件 高松地裁(確定)
平成12年9月 法布院奪還事件 最高裁(確定)
平成12年9月 東光寺奪還事件 最高裁(確定)
平成12年9月 法乗寺奪還事件 最高裁(確定)
平成13年3月 大円寺奪還・損害賠償事件 横浜地裁(確定)
平成13年9月 法典院奪還事件 最高裁(確定)
平成13年11月 東漸奪還事件 最高裁(確定)
平成13年12月 善聴寺奪還・損害賠償請求事件 広島高裁(確定)
平成14年2月 顕妙寺奪還・損害賠償請求事件 京都地裁(確定)
平成14年5月 対大塚順妙損害賠償請求事件 仙台地裁(確定)
平成14年6月 対成田樹道損害賠償請求事件 名古屋地裁(確定)
平成15年2月 対西田誠道損害賠償請求事件 青森地裁弘前支部(確定)
平成16年4月 対能勢宝道損害賠償請求事件 大津地裁(確定)

(学会原告分)
平成3年8月 成田離弟仮処分事件 東京地裁八王子支部(確定)
平成4年2月 宮川雄法地位確認事件 徳島地裁(取下・確定)
平成4年3月 谷川寿光学会破門無効事件 静岡地裁(確定)
平成4年6月 大願寺会計帳簿閲覧仮処分事件 東京地裁(確定)
平成4年7月 右翼街宣仮処分決定異議申立 静岡地裁富士支部(確定)
平成4年8月 法道院墓地名義変更事件 東京地裁(確定)
平成5年2月 成田離弟事件 東京地裁八王子支部(一部取下・確定)
平成5年3月 大護寺会計帳簿閲覧仮処分事件 東京地裁(確定)
平成5年5月 谷川寿光学会破門損害賠償事件 東京地裁(取下・確定)
平成5年8月 専正寺遺骨事件 盛岡地裁一関支部(取下・確定)
平成5年12月 妙隆寺離脱事件 福岡高裁那覇支部(確定)
平成7年5月 成田離弟事件 東京地裁八王子支部(一部取下・確定)
平成7年7月 遠霑寺・仏心寺学会葬批判事件 東京高裁八王子支部(確定)
平成7年7月 妙栄寺遺骨事件 大阪高裁(確定)
平成7年8月 調御寺議事録事件 大阪地裁(確定)
平成7年12月 一乗寺墓地改葬事件 仙台地裁(確定)
平成8年3月 小坂橋アルバム事件 大阪高裁(確定)
平成8年4月 勧持院遺骨事件 名古屋地裁豊橋支部(確定)
平成8年4月 覚仁寺境界線事件 大阪高裁(確定)
平成8年7月 善修寺遺骨事件 最高裁(確定)
平成8年10月 感応寺学会葬批判事件 最高裁(確定)
平成8年10月 威徳寺御供養返還事件 東京高裁(確定)
平成9年2月 大法寺遺骨事件 札幌高裁(確定)
平成9年3月 法霑寺遺骨I事件 福岡地裁小倉支部(確定)
平成9年3月 法霑寺遺骨II事件 福岡地裁小倉支部(確定)
平成9年5月 正継寺遺骨事件 東京高裁(確定)
平成9年6月 仏宝寺遺骨事件 札幌地裁苫小牧支部(確定)
平成9年9月 大経寺規則変更事件(渡邉慈済vs文部大臣) 最高裁(補助参加・確定)
平成10年1月 専妙寺責任役員会事件 仙台高裁(確定)
平成10年1月 福成寺墓地経営許可事件 高松高裁(確定)
平成10年2月 妙顕寺墓地経営許可事件 名古屋高裁金沢支部
平成10年8月 菅野谷道事件 東京高裁(確定)
平成10年9月 妙霑寺納骨堂経営許可事件(確定)
平成10年10月 持経寺骨壷(コーヒーカップ)事件 最高裁
平成10年10月 大石寺遺骨事件 福岡高裁(確定)
平成10年11月 弘法寺納骨堂経営許可事件 広島高裁(確定)
平成10年11月 妙法寺納骨堂経営許可事件 広島高裁(確定)
平成11年3月 教説寺事件 福岡高裁(確定)
平成11年5月 法生寺墓地事件 東京高裁(確定)
平成11年6月 正覚寺遺骨事件 最高裁(確定)
平成11年6月 谷川寿光信徒資格確認事件 最高裁(確定)
平成12年4月 弘法寺遺骨事件 広島高裁(確定)
平成12年9月 興徳寺遺骨事件 札幌高裁(確定)
平成12年9月 八尋「5000万円離脱勧誘」事件 東京高裁(確定)
平成12年10月 覚正寺遺骨事件 広島高裁(確定)
平成13年2月 大石寺墓地経営許可(大阪)事件 最高裁(確定)
平成13年10月 大石寺墓地経営許可(東京)事件 最高裁(確定) 
平成14年1月 正覚寺墓石事件 最高裁(確定)
平成14年6月 藤原尊師名誉毀損事件 最高裁(確定)
平成14年11月 正本堂護持御供養(横浜)事件 最高裁(確定)
平成15年2月 宮川雄法名誉毀損事件 最高裁(確定)
平成15年4月 「ヒューマニオン」事件 最高裁(確定)
平成15年9月 正本堂護持御供養(横須賀)事件 最高裁(確定)
平成15年10月 正本堂建設御供養(旭川)事件 最高裁(確定)
平成16年3月 正本堂建設御供養(山口)事件 最高裁(確定)
平成16年3月 正本堂護持御供養(山口)事件 最高裁(確定)
平成16年4月 正本堂護持御供養(大阪)事件 最高裁(確定)
平成16年4月 正本堂護持御供養(浦和)事件 最高裁(確定)
平成16年4月 正本堂建設御供養(奈良)事件 最高裁(確定)
平成16年4月 波田地盗聴事件 最高裁(確定)
平成16年11月 池田大作ビラ事件 最高裁(確定)
平成16年11月 正本堂護持御供養(京都)事件 最高裁(確定)
平成16年12月 正本堂建設御供養(秋田)事件 最高裁(確定)
平成17年2月 正本堂建設御供養(山形)事件 最高裁(確定)
平成17年2月 正本堂建設御供養(高松)事件 最高裁(確定)
平成17年2月 正本堂建設御供養(大阪)事件 最高裁(確定)
平成17年10月6日、最高裁第一小法廷が、39件にも上がった正本堂御供養訴訟の、最後の6件について、創価学会員らの上告を棄却。これにより、正本堂御供養訴訟39件の全てが、創価学会の敗訴によって終結しました。

 これらの判決は5W1Hがしっかりある創価学会の敗訴ですが、創価学会は自分たちの都合の悪いことは会員に知らせませんからね。
 これが創価学会の正体です。あー恐ろしい。

 それからNo.3さんの言う「芸者写真事件」の件ですが、この事件の裁判では、創価学会が写真を偽造し、しかもその事実を裁判所は認めたにもかかわらず、宗門側が敗訴しました。しかし、宗門側が前面勝訴した東京地裁判決はもちろん、逆転敗訴となった東京高裁判決でも、創価学会による偽造写真を用いた一連の報道は日顕上人の名誉を毀損する違法なものであると認定しています。
 すなわち、判決文の中の写真に関する部分では、
「本件写真は、(中略)阿部日顕1人が酒席で芸者遊びしているとの実際の状況とは異なった印象を抱かせるのに十分であり、これをもって客観的な報道ということはできず、修正の限度を超えている」と判定し、写真に付された誹謗の文言については、「これらは、(中略)正当な言論や評論の域を超え、単に阿部日顕を揶揄し、誹謗、中傷するものとして、違法性を有する」と判断しています。
 まさしく東京高裁は、創価学会の偽造写真の報道を「違法」とであると断定しているのです。
 にもかかわらず、宗門が敗訴となった理由は、偽造写真が日顕上人個人の名誉を毀損するものではあっても、原告である日蓮正宗と大石寺に対する名誉毀損には当たらないと判断されたからです。
 宗門は、日顕上人に対する名誉毀損が、そのまま日蓮正宗と大石寺への名誉毀損に当たると訴えていました。しかし、裁判所は、日顕上人が日蓮正宗を代表する最高責任者であることの深い信仰的意義を正しく認識できず、不当な判決を下したのです。
 なお、創価学会では、判決内容を歪曲して、あたかも日顕上人が「芸者遊び」をしていることを裁判所が認めたかのようにいって、「創価学会は勝った、宗門は負けた」と喧伝していますが、裁判所が「芸者遊び」を認定したなどという事実は全くありません。
 判決文には、むしろ創価学会こそ卑劣な策謀を弄する「違法」集団だあるとの認識が示されていることを知るべきです。

 長くなりましたが、創価学会がいかに危険な集団であるか世間の人は知るべきです。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございます。
すごい歴史なんですね。詳しく書いていただき
大変興味深く読ませていただきました。

皆様色々とありがとうございます。なるほどなという感じです。ここにお礼の言葉とさせていただきます。
ありがとうございました。そして解決が遅くなり申し訳ありませんでした

お礼日時:2005/11/28 17:02

 お尋ねの件についてお答えします。



 事の発端は平成2年12月に日顕が創価学会に対して破門通告書を送付したことから始まるものです。日顕が俗に言うC作戦です。

 創価学会は、創価教育学会として日蓮大聖人の精神を基調として、独立した宗教法人として昭和5年に発足した団体です。その後宗門興隆のため、380カ寺余りを寄進し、宗門下護に努めてきました。
 宗門なかんずく日顕は、学会への破門通告に対して、一言も理由の説明をいまだにしておりません。


 日顕が学会を攻撃する道具に、創価学会の機関誌「創価新報」平成4年11月4日付、同18日付に掲載した、いわゆる「芸者写真」を取り上げ、あたかも学会側が根も葉もないデマを出している体質が問題だとしています。

 この「芸者写真」とは、昭和61年11月22日、東京・赤坂の超高級料亭「川崎」で日顕が宗門僧侶らとともに多数の芸者をあげて行った宴席の2枚の写真を、創価新報平成4年11月4日付、同18日付に掲載したものです。信徒の供養でたびたび遊興にふける日顕が、少欲知足を旨とし遊戯雑談を戒めた宗開両祖の教義に違背しており、法主の資格がないことを厳しく糾弾したものです。
 その後日顕は、この報道に対して、平成5年5月「写真は偽造であり名誉を毀損する」と、日顕本人ではなく「日蓮正宗」「大石寺」を原告として10億円という法外な賠償を要求する裁判を提起しました。

 この裁判は、1999年12月6日東京地方裁判所でだされた「学会側に一部損害賠償を命じた一審判決」に対し、学会側が控訴、2000年12月5日東京高等裁判所で言い渡された控訴審判決は、宗門側の要求を全て棄却。学会側の全面逆転勝訴となりました。(確定)

 創価学会が裁判で敗訴した歴史はありません。
 
 それどころか、日顕は司法から「訴権の乱用」と指摘されるなど、自分が起こした裁判さえ取り合ってもらえないなど、逆に裁判で勝訴した歴史はありません。


 近年週刊誌などで学会批判が多く見受けられますが、抽象論や「5W1H」がない記事ばかりで、信憑性がありません。情報として何が正しいか、冷静に判断されますことを願ってやみません。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございました。
大変興味深く読ませていただきました。

お礼日時:2005/11/28 16:58

創価学会が言う「日顕」とは


日蓮大聖人、第二祖 日興上人、第三祖 日目上人・・・第67世 日顕上人と続いている日蓮正宗の管長です。

 創価学会は元々日蓮正宗を守るための団体ということで宗教法人の資格を取りました。つまり創価学会は日蓮正宗の教義に基づき信仰活動を行っていました。かつては創価学会員=日蓮正宗の信者でした。
 もともとは日蓮正宗創価学会だったのです。

 しかし、創価学会は第3代池田会長就任から日蓮正宗の教義を逸脱するようになりました。(昭和52年頃から)

 日蓮正宗が創価学会に対して、道理を尽くしてその誤りを正し、創価学会員を救おうとしましたが、創価学会は、日蓮正宗に対して、敵意を露にして宗門誹謗キャンペーンを行ったのです。宗教上教義に関心のない世間一般の人たちは「けんか」と言いますが、けんかの類ではありません。意図的な創価学会の教義逸脱で、創価学会は宗門から独立を図ったのです。
 
 昭和52年の教義逸脱問題の時は創価学会から多数脱会者がでました。この時は池田大作ら創価学会幹部たちは、脱会者がこれ以上でることを恐れ、宗門にお詫び登山をしました。聖教新聞で大々的に報道し、脱会者がこれ以上でないようにしたのです。

 創価学会員は平成9年に日蓮正宗の信徒資格を喪失しました。会員の動揺、脱会を防ぐために、今回は以前の逆の措置をとったのです。日蓮正宗の第64世日顕上人を口汚くののしったり、日蓮正宗を誹謗することにより、創価学会の方が正しいと思わせなければいけなかったわけです。

 近年の創価学会はいよいよ独善的になり、創価学会を批判するものや内部告発した者、池田大作の意に従わない者に対して、徹底的に攻撃をします。

 聖教新聞や創価新報を見れば、その内容の下劣さがわかります。

 下記の動画は非常にわかりやすいと思います。ご参考までに。
 

 

参考URL:http://hokkech.com/modules/mymovie/movieview.php …
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございます。
動画も大変参考になりました。

お礼日時:2005/11/28 16:55

日蓮正宗から創価学会が分裂した際に、日蓮正宗側にいて旗振りをしたのが阿部日顕上人だったということで、スキャンダルの捏造騒ぎなどがありました。


その間の参考情報が掲載されたサイトがあります。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B5%E4%BE%A1% …

参考URL:http://www.toride.org/judge/judge.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
参考サイトありがとうございます。
分かりやすくてなるほどなと勉強になりました。
それが今の創価学会がなぜこうしているのかと分かりました。

お礼日時:2005/11/17 20:00

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