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これって詐欺ですか。
以前道を歩いていたら自動車に乗った2人連れに声を掛けられました。

助手席の男が箱に入ったペアの腕時計を出して話しかけてきました。
「伝票を間違えてあまってしまった。会社にもって帰れないから、只であげる。」

台東区で約10回、江東区や新宿区でも経験あります。
あまりにも胡散臭いので1回も受け取っていませんが、
受け取っていたらどうなるのでしょうか。
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

古典的な手口で昔からあります。

その昔は「背広が余った」でしたが。
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まがい物、偽物の販売業者でしょう。

通常の業者なら例え出庫伝票を間違えて余分に持ち出したとしても、返品伝票か入庫伝票を切ればいい訳です。会社に持ち帰らずに、見も知らない人にただでやってしまうなんてことは考えられません。

「じゃ、何故ただでくれてやるんだ?」という疑問が出ますね。そこが悪質商法の彼らの汚いやり方なんです。彼らはまずおもむろに商品を渡します。受け取った人が立ち去ろうとすると、

「おい、待てよ。いくらなんでもただでそのまま持ち帰るのかよ」と声を掛けます。

「俺たちだって小遣いが欲しいんだ。ちったあ、色をつけてくんねえかな」と、降りてきた2人に左右を挟まれます。口調もやくざ口調に。

「はあ、いくらですか?」と答えたら最後です。

「まあ、本当の値段は2個で10万円なんだが、どうだい、2万円で」

怖くなって、一度手に取った商品を返すことも出来ずに不要な偽物を強引に買わされる訳ですよ。2万円程度は、サラリーマンなら大体フトコロに持っていますからね。

新宿でこんな連中に声を掛けられたことがあります。商品はやはり、時計でした。
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私も4年くらい前に話しかけられたことがあります。


会社の昼休み、昼食をとりに徒歩で外出したときです。
大通りから一本はずれた路地でカーブしてきた車の窓が開いて、
運転席の男が「すいません。蔵前にはどういったらいいですか?」と道を聞いてきました。
答えると「ありがとう。商品の時計を余らしちゃってるから、ぜひもらって」と押し付けられそうになりました。
ただ道を答えただけなのに、時計をくれるとか明らかに怪しく、詐欺っぽいので無視しました。
場所は同じく台東区です。
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>「伝票を間違えてあまってしまった。

会社にもって帰れないから、只であげる。」

「只でくれるくらいなら ゴミ箱にすてたらどうですか?」と言い返しましょう。

>台東区で約10回、江東区や新宿区でも経験あります。

そんな同じように《伝票間違えて余る》ことが、あちこちで起こる訳ないでしょう。

霜を履んで堅氷至る《しもをふんでけんぴょういたる》
(災いの兆しがちらっとでも見えたら、やがては大きな災いがやってくるものと思わなくてはならない。そのための用心や用意を怠るな) とも言います。気をつけましょう。
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流行っているみたいですね、時計詐欺――。



「自腹で伝票の穴埋めをしなければ行けないので少しでいいから貸してくれ」とか「これから飲み屋に行くので少しだけ貸してくれ」と言って、数千円~数万円をだまし取る手口のようです。
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